オンラインカジノで遊ぶ前に！
解説しておきたい口座と決済ツールは？
オンライン決済サービスの口座を利用すると便利！
「メインのオンラインカジノを決めずにいくつか遊んでみたい」という場合には「iWallet」や「ecoPayz」などに口座を作っておくと便利です。この2つの決済方法以外によく使われるのが「entropay」や、最近話題の「Bitcoin」です。それぞれ特徴があり手数料など違いがありますが、一番汎用性が高い＝利用できるオンラインカジノが多いのは、個人的な印象としては、「ecoPayz」でしょうか。口座開設費はほとんどの場合無料なので、トライしたいオンラインカジノに合わせて複数口座を開設してもいいと思います。下記にそれぞれのサービスの詳細をご紹介します。
なお、決済サービスの会社も海外で運営・展開していないと日本では違法になるので注意が必要です。下記でご紹介するサービスは大丈夫ですよ！
ecoPayz（エコペイズ）
個人的な印象では一番汎用性の高い決済サービスです。無料でアカウント（ecoAccount）を作ることにより、世界中で送金や資金の受け取りが出来るようになります。すべての取引は自動的に暗号化され、2段階認証の設定が可能。ATMから出金するためには作成費無料のecocardが必要です。カード1枚につき1種類の通貨がアメリカドル（USD）、ユーロ（EUR）、イギリスポンド（GBP）から選べ、3枚まで持てます。実は一時期カードの申請が出来なくなっていましたが、現在はまた新規登録できるようになっています。検討している方は、無料ですから早めに作ったほうがいいかもしれません。事務所の所在地はイギリス。
iWallet（アイウォレット）
iWalletもオンラインカジノの決済サービスとしてはかなり汎用性が高いです。ecoPaysとiWalletでほとんどのカジノを網羅できるでしょう。サービスの名前からなんとなくアップル社の関連企業かと想像してしまいますが、まったく関係ありません。個人ユーザーなら送金・受け取りともに手数料無料なのが嬉しいですね。対応通貨はアメリカドル（USD）、ユーロ（EUR）、イギリスポンド（GBP）、日本円（JPY）、シンガポールドル（SGD）、香港ドル（HKD）、中国元（CNY）の7通貨。ATMから出金するためにはプリペイドカードが必要ですが、そのカードを作るためにはメールしなければいけないのがちょっと面倒ですね。事務所の所在地はイギリス。
entroPay（エントロペイ）
entroPayが使われているオンラインカジノも少ないながらもあります。公式サイトのトップページがすべて英語の為、英語を読めない人にはちょっと難しいかもしれません。デビットvisaバーチャルカードを作ると、残高の分を世界中に送金したり買い物が出来たりするようになります。発行されるカードは海外発行となり、日本で発行されたカードでは入金できないようなカジノでは重宝します。アカウントの開設費用やカードの発行手数料は無料で、対応通貨はアメリカドル（USD）、ユーロ（EUR）、イギリスポンド（GBP）。1口座1通貨で、最大3口座開設可能です。事務所の所在地はイギリス。
bitcoin（ビットコイン）
価値の乱高下で話題の仮想通貨です。海外運営のオンラインカジノでも一部取り扱いを始めるところが出てきています。ビットコインはどこかの国・会社が管理する「集中管理システム」を取っていないので、セキュリティは厳重にする必要があります。オンラインカジノで使う場合には海外の取引所を利用しましょう。送金手数料が大変安く、為替交換手数料がかからないのが魅力的ですね。ただし、ビットコインを利用する場合には十分に勉強する必要があります。冒頭にも書きましたがビットコイン自体の価値がかなり上下することがありますので、オンラインカジノで勝ったものの、ビットコインの価値は暴落してた、ということがあり得ます。