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換金率(交換率)って?

パチンコやパチスロを楽しむ人はよく耳にする「換金率」。
ここでは換金率について、わかりやすく解説します。

いまさら聞けない「レート・換金率・交換率」の違いや換金率の種類、換金率の調べ方、等価交換についてなど、知っていて損はないことをまとめました。
そのほか、オンラインパチンコ・パチスロで人気のエルドラードとリアル店舗の比較もしています。

パチンコ・パチスロの換金率(交換率)とは?

換金率とは

パチンコ・パチスロは、「現金を払って玉やメダルを借り、遊び終わったら残っている玉やメダルを現金と交換」する仕組みです。
このうち、玉やメダルを借りる時の現金の割合を「レート」、逆に玉やメダルを現金に交換する時の割合を「換金率」といいます。
換金率は、交換率とも呼ばれます。

国内のリアル店舗では“同一物件内ではすべて同じ換金率にする”という「一物一価」ルールがあります。
そのため、例えば複数のフロアがある店舗内の機種でレートが異なっていても、1つの換金率がわかればすべての台は同じ換金率で設定されています。

✔レートには上限がある
パチンコ店などで見かける「1パチ・20スロ」などの表記はレートを指し、「パチンコ玉1個=1円、スロットメダル1枚=20円」を意味します。
国内のパチンコ・パチスロ店では、レートは「パチンコは1玉4円まで、スロットは1枚20円まで」と定められています(「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」)。
なお、海外に拠点を持つオンラインパチンコ・パチスロは、この法律で決められた以上のレートで玉やメダルを貸出しているところがあります。
✔換金率には2種類ある
レート=換金率の場合を「等価交換」といい、それ以外を「非等価交換」といいます。
例えばスロットの場合、1枚20円で借りたメダルを1枚換金する時に、20円戻ってくれば等価交換、19円など交換するとお金が減ってしまうなら非等価交換です。
当然、遊ぶなら等価交換の方が有利ですね。
✔換金率の呼び方
パチンコやパチスロでは、「○玉交換、○枚交換」という言葉をよく耳にします。
これは換金率の呼び方で、「33玉交換」や「5枚交換」などと使い、「○玉もしくは○枚で100円と交換できる」ことを意味します。
一般的に、26玉・5.2枚交換、27.5玉・5.5枚交換、28玉・5.6枚交換が多いです。
1円パチンコの場合は「玉数=円」の等価交換ですが、例えば4円パチンコで33玉交換の場合、「33玉=100円」のため換金率は3.03円/玉の非等価交換と言えます。

等価交換を行えるかどうかは地域によって異なる

等価交換ができるかどうかは、都道府県ごとに条例や組合の決定などにより異なります。
東京・大阪を皮切りに現在では規制が進んでおり、2021年末時点で等価交換ができる都道府県は以下の10県のみです。

等価交換できる都道府県
群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、三重県、鳥取県、島根県、岡山県、熊本県

ただし、埼玉県や千葉県など「今後規制を進めていく」としている県もあります。
上記以外の非等価交換地域でも、組合に属していない一部の店舗では等価交換できることがあります。
なお、非等価交換地域のパチンコ・パチスロ店では、交換率が頻繁に変わることも多いです。
消費税の増税やコロナなどの影響で店舗の売り上げが落ち、利益率を重視する店舗も出てきています。

✔換金率はどうやって調べるの?
店舗で「換金率を教えてください」と店員に聞いても教えてもらえません。
パチンコ店は「三店方式」を取っており、店舗が玉やメダルを現金に換金しているわけではないため、換金率を教えることは禁止されているのです。
同様の理由で交換所の場所についても教えてもらえません。

>>「三店方式」について、詳しくはこちらをご覧ください。

では、換金率はどうやって調べるのでしょうか?

店舗の景品交換レジに行くと、「何玉(もしくは何枚)でどの景品と交換できるのか」が表記されていることがあります。

その中の特殊景品の交換玉数・枚数を確認しましょう。多くの場合、一番交換玉数・枚数の多い特殊景品が9,000円です。

「9,000÷必要玉数・枚数」で1玉・1枚あたりの単価を出し、「100÷単価」を計算すると換金率がわかります。

等価交換できる都道府県
【例:20円スロットで大景品の交換枚数が500枚の場合】
9,000÷500=18円(非等価交換であることがわかる)
100÷18=約5.5枚
換金率=5.5枚交換

なお、交換所では外に掲示されていることが多いです。

オンラインパチンコの換金率は?

機械割から期待収支を計算してみる

オンラインパチンコ・パチスロには、当サイトで紹介しているように換金できるサイトとできないサイトがあります。

ここでは、換金できるサイトのうち「エルドラード」の換金率について解説します。

エルドラードには、営業時間によって店舗が2つに分かれており、換金率も変わります。

    EAST店
  • 営業時間が21時〜翌8時までの、深夜に楽しみたい方向けのEAST店。
  • こちらの換金率は、機種やレートに関わらず「一律85%」です。
    WEST店
  • 営業時間が10〜21時で、一般的に起きている人の多い時間に営業しているWEST店。
  • こちらの換金率は機種やレートにより異なり、「75%」もしくは「100%」です。

上記の換金率はパチンコもスロットも同じで、100%の台で遊べば等価交換になります。
等価交換の台で遊びたい方は、WEST店がおすすめです。
リアル店舗と違い、全国どこからでも等価交換の台が楽しめるのは魅力的ですね。

また、「一物一価」のルールも適用されないため、WEST店では機種やレートごとに換金率が異なります。

✔エルドラードならではのポイント

現金ではなくポイントで遊ぶ
エルドラードでは、「エルドラードポイント(EP)」という独自の通貨を使って遊びます。エルドラードに入金したお金は「1ドル=1EP」でエルドラードポイントに変換されます。
パチンコ・パチスロでは、以下のレートで楽しめます。
  • ・パチンコ:0.01EP(約1円)~0.04EP(約4円)
  • ・スロット:0.05EP~0.80EP(約5円~80円)
フロアや台を選ぶ画面でレート・換金率が表示されているので、好きな台を選んで楽しめます。
為替変動の影響を受ける
リアル店舗では日本円をそのままパチンコ玉やメダルに交換しますが、エルドラードでは、パチンコ玉・メダルを入手する「EP」にするために日本円から一度ドルに変換する必要があります。そのため、為替変動の影響を受けます。
EPは「1EP=1ドル」で固定されています。
1ドル=140円の場合、1EPを入手するには140円が必要になります。
例えば、1ドルが140円の時に1EPを購入し、1ドルが120円の時に1EP分を出金した場合、同じ1ドルでも日本円で20円の損が出てしまいます。
出金は、為替のレートが有利な時に行うようにしましょう。
高レートで遊べる
リアル店舗では、貸し玉料金の上限が以下のように決められています。
  • 【パチンコ玉】1発4.32円
  • 【メダル】1枚21.73円

一方、エルドラードではEPを以下のレートでパチンコ玉やメダルに交換します。

  • 【パチンコ玉】1発0.04EP~0.4EP(約5.2円~52円)
  • 【メダル】1枚0.2EP~2EP(26円~260円)

エルドラードでは、最低レートでも日本国内の最高レートに近いです。さらに、最高レートはなんと日本国内の10倍以上の高レート!
リアル店舗ではありえない高レートで楽しめるのは、エルドラードならではと言えます。

オンラインパチンコでプレイしてみよう

ここまで、換金率について詳しく解説しました。日本ではいろいろな規制があり、ユーザーに有利な条件で楽しむことが難しくなっています。

「コロナだからあんまり外に出たくないな」
「等価交換の台で遊びたいな」

そんな方はぜひ、当サイトで紹介しているオンラインパチンコ・パチスロで楽しんでください!特におすすめしている「エルドラード」ならば、リアル店舗と同じような感覚で遊ぶ機種を選べ、中には等価交換の台もあります。

また、エルドラードで遊べる機種には「設定」が存在します。通常、設定は6までですが、エルドラードには驚異の「設定H」があり、大きく稼げる可能性があります。

さらに、往年のスロットファンも楽しめる「4号機」をベースにしたスロットも。2022年12月1日にリフレッシュオープンし、朝8〜10時までは閉店していますが、それ以外の時間は真夜中でも楽しめます。

「そもそもオンラインパチンコ・パチスロってなに?」「オンラインパチンコ・パチスロって違法じゃないの?本当に換金できるの?」という方は、ぜひこちらをご覧ください。

>>オンラインパチンコって何?どんな種類があるの?
>>オンラインパチンコって違法じゃないの?ライセンスって?
>>オンラインパチンコって換金できるの?

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